万博公園のまわりに住むメリット

子どもが楽しめるユニークな遊具を紹介!

万博公園のまわりに住むメリット

『1970年の大阪万博はすごかった。たくさんの人が日本全国・世界各国から訪れ毎日がお祭りだった』そう聞いて育った私は万博への想いが強く、大人になってから万博記念公園の近くに住みました。今の自然豊かな万博記念公園はリフレッシュしたり運動するのにぴったり!私みたいに万博記念公園のまわりに住むことを検討している方のお役に立てればとこのサイトを立ち上げました。人によってはデメリットに感じる部分もあると思いますが、メリットの反対はデメリットと頭の片隅に置いたうえで閲覧いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

万博公園のまわりに住むメリット
万博公園のまわりに住むメリット

万博記念公園で遊ぶ

万博公園のまわりに住むメリット 万博公園のまわりに住むメリット

万博記念公園には家族で一緒に遊べる遊具や施設がたくさんあります。その一部をご紹介します。

万博公園のまわりに住むメリット

夢の池 サイクルボート

夢の池 サイクルボート

夢の池は万博記念公園の中央からやや東側に位置し、池の面積はおおよそ2万5千平方メートルと大きな池です。その池の水面を、定番のスワン型のほか、カップ型、テント型、ジェット型、くじら型の5種類のボートでゆったりと遊覧できます。2人乗りと4人乗りがあるので、家族みんなで楽しんだり、夫婦や恋人同士で楽しむこともできます。池からは、お祭り広場や、太陽の塔を後ろから眺めることができたり、運が良ければカイツブリや水鳥を見つけることができるかもしれません。

【料金】
2人乗り(20分):900円
4人乗り(20分):1,200円

万博おもしろ自転車広場

万博おもしろ自転車広場

2019年2月23日にリニューアルオープンした施設。万博記念公園の太陽の塔の広場の東側にあります。街中では乗ることのできない色んな形のユニークな自転車が大集結。全部で約40種類・約100台の自転車があります。キリンやモグラなどの動物やイルカやイカなどの海の生き物の形をした自転車や、バスのような4輪車や、2人乗りの3輪車、ペダルではなく漕ぎ方がユニークな自転車など、次から次へ乗りたくなるのは間違いなし。施設内には荷物置き場やベビーカーを置く場所もあるので、小さい子供を連れていっても気兼ねなく遊べます。

【料金】
3歳以上(30分):400円
※3歳未満は無料、幼稚園以下のお子様は大人(有料)とご同伴

やったねの木など大型遊具

やったねの木・わくわく池の冒険ひろばなどの大型遊具

★2019.09.13追加★
やったねの木:「世界の森」というエリアの一角にある、大型の遊具。全長が30m・高さが12mもある超巨大ローラーすべり台は2台が交差して、迫力満点小型滑り台なども数台あり、小さい子でも楽しく遊ぶことができます。またユニバーサル遊具(目や耳の不自由な人でも楽しめる遊具)や、健康器具・遊具などもあり、大人から子供まで楽しむことができるエリアです。

わくわく池の冒険ひろば:やわらかいネットを利用したトランポリンや、山の形をした滑り台、砂場などがあります。周囲にはベンチも設置されていて、子供の遊ぶ姿を眺めることができます。

【料金】
施設は誰でも無料で利用できます。

巨大立体アスレチック迷路

巨大立体アスレチック迷路

★2019.09.13追加★
2019年3月にオープンした、巨大立体アスレチック迷路「迷宮の砦」。高さ約13mの立体アドベンチャーと迷路が一体となったアスレチック施設。太陽の塔が見渡せるのも魅力の1つ。迷路には知力コースと体力コースがあり、難易度が異なり、子供から大人まで楽しめるのもポイント。
体力コースは、足元が揺れるロープ吊橋やボルダリング。吹き抜け仕様で、高さを実感できる空間。なお荷物を預けられるロッカーも設置されています。知力コースは、多数の仕掛けの中で様々な判断・選択に迫られます。またからくり扉など、趣向が凝らされた迷路。なお、体力コースはハードコース、知力コースはソフトコースという設定になっていますが、どちらも子供たちでも意外とスムーズにクリアできるレベル設定のようです。

【料金】
知力コース・体力コース 各コース:3歳以上 500円/1名
※別途自然文化園入園料が必要
※小学生以上が対象
※知力コースのみ、保護者同伴(有料)で3歳以上で利用可能(2歳以下は利用できません)
※3歳未満は無料、幼稚園以下のお子様は大人(有料)とご同伴

万博BEAST

万博BEAST

★2020.10.02追加★
2020年3月15日にオープンした、世界最大のアスレチックタワー「万博BEAST」。ドイツ発の独自技術、六角形の足場を生かした高さ約24mの施設で、4階層のアスレチックエリアに加えて屋上には展望台を設置。クライミングやジップライン、スラックラインなど、120種類のアクティビティが楽しめます。
遊び方も簡単で、プレイヤーそれぞれが次のアスレチックを自ら選んで移動できるようになっているため、混雑や時間待ちのストレスなく楽しめます。また、プレイヤーはスタートからゴールまで常にワイヤーがつながっていて、スリルを味わいながらも常に安全に、小学生からシニアまで楽しむことができます。制限時間は60分の入れ替え制。一度では遊びきれない、何度も来訪したくなる施設です。

【料金】
●アスレチックエリア
・大人(中学生以上):3,500円
・子ども(小学生以下、身長125cm以上):3,000円
※別途自然文化園入園料が必要
※1時間あたりの料金です。(安全器具装着・レクチャーの時間含む)
●天空回廊
・500円(4歳以上有料)
※3歳以下のお子様は利用できません。
※10歳以下のお子様は18歳以上の付き添いが必要です。(付き添いの方も料金が必要です。)

【上記施設の共通情報】

・利用時間:9時30分~17時(受付・入園は16時30分まで)
・定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日から1月1日)
※ただし、4月1日からゴールデンウィークまでと10月1日から11月30日までの間は無休

国立民族学博物館(みんぱく) 

国立民族学博物館(みんぱく) 

★2024.04.30追加★
「みんぱく」として親しまれる国立民族学博物館は、万博記念公園内にあり、世界の様々な民族の生活文化や生活用具、民族衣装、住まいなどを展示・紹介している「博物館を持った研究所」であり、世界最大級の民俗学博物館です。文化人類学や民俗学に関する研究を行い、その成果を提供し、諸民族に対する認識と理解を深めることを目的として、1977年11月に開館。生活用具や民族衣装など、世界各国で収集した所蔵品約34万点。展示は、世界を9つの地域に分けた地域展示と、音楽や言語の通文化展示から構成されています。衣装、装飾品、生業や信仰のための用具、農耕具のほか、娯楽や芸能で使わる器物などもあり、1万以上の資料が一般公開されています。ケースに入れずに露出展示されているものが多いのも特筆すべき点です。

<現在開催中の特別展示「日本の仮面」 ※2024年4月30日時点>
特等的な仮面が登場する各地の祭りや芸能。仮面の歴史、仮面と人間の関係などを紹介
会期:2024年3月28日(木)~6月11日(火)(水曜日休館)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料

※写真は万博記念公園>国立民族学博物館 ページより引用(https://www.expo70-park.jp/calture-02/

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【万博記念公園のまわりの町一覧】
吹田市・・山田丘、藤白台1~5丁目、山田北、山田東1~4丁目、樫切山、尺谷、長野東、千里丘西、千里丘中、千里丘北、清水、青葉丘北、青葉丘南
茨木市・・穂積台、南春日丘1~7丁目、美穂ケ丘

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